株式会社ベイシアグループ総研

MEMBERS
社員紹介

ベイシアグループ事業開発部
シニアマネジャー

松澤 充
MITSURU MATSUZAWA

PROFILE

化学系メーカーグループ、専門商社で経理財務・M&Aを担当。更なるスキルアップのため、教育サービス企業、保育事業のマネジメント企業の管理部門責任者として、IPO準備を推進。ベイシアグループ総研には2022年7月に入社。

  • 松澤 充
    ビジネスパーソンとして更なる成長を。
    圧倒的な成長が実感できる場所。

    私がベイシアグループ総研へのジョインを決めた理由は大きく2つあります。1つ目は、もっと成長がしたいという思いからです。入社当時は34歳。世間的にはまだまだ成長できる年齢だと思いますが、これまで責任あるポジションを務めていたこともあり、マネジメントが業務の中心となっていました。今後、さらに上のステージに進むためには、自分が上に立つのではなく、ビジネスパーソンとしてお手本となる尊敬できる方々のもとで経験を積んでいく必要がある。そんな時に出会ったのが、ベイシアグループ総研です。当社では素晴らしい経歴を持った錚々たるメンバーの中で、ベイシアグループという大きな組織のグループ基盤構築に初期から携わっていくことができます。こんなチャンスはなかなか巡ってくるものではありません。尊敬できるメンバーとイチから事業をつくり、グループ体制を構築できる。そんな環境に大きな魅力を感じました。

    また、2つ目の理由として、プライベートと両立できる環境があります。正直、直近の仕事では2つの会社で責任のあるポジションを兼務していたこともあり、仕事漬けの毎日を送っていました。体力的にも、精神的にも、ワークスタイルを変える必要性を感じていました。当社では業務の自由度が高く、働き方を大きく変えることができました。家族と過ごす時間も格段に増え、体も心も充実できていることが、仕事へのパフォーマンスにもつながっていると思います。

  • 松澤 充
    ハイキャリアのスペシャリスト集団。
    自身もワンランク上のステージへ。

    入社してまず初めに携わった大きな仕事は、グループ企業の売却です。ベイシアグループ総研はグループの事業再編を進めていく役割も担い、今回グループとして初めてグループ会社の売却を行いました。これまでのキャリアでもM&Aに携わる機会は多くありましたが、企業を買うのではなく、売る側として対応するのは私も初めての経験。どこに売却するか、社内調整をどう行うかなど、半年ほどかけて慎重に売却を進めていきました。結果、とてもいい売却先を見つけることができ、1つ大きな成果を出すことができたと思っています。

    そして現在、メインで取り組んでいるのは、新規事業の企画開発です。ベイシアグループをより発展させるために、ベイシアグループ総研では新規事業開発にこれから注力していきます。私は社内で検討された新規事業候補の1つを担当し、社内メンバーや外部コンサルタントと一緒に事業計画の作成を進めています。社内にはそれぞれ得意な領域をもつスペシャリストが集まり、ワンランク上のステージで仕事ができていることを常に感じます。このメンバーの中で中途半端なことはできないというプレッシャーもありますが、ここに来て一皮むけたなと成長を実感しています。

  • 松澤 充
    成長は、自身を取り巻く環境で決まる。
    自身の力でグループの発展に貢献したい。

    人は環境次第で成長が大きく変わると思います。当社では豊富な経験を持つメンバーから意見を聞ける機会が常にありますし、TOPである土屋さんに直接プレゼンする機会もあります。さらに、ベイシアグループ各社や他企業の経営層とも接点を持つことができ、今まで考えてこなかった視点、私の経験にはなかったビジネスの進め方や考え方など、たくさんの吸収すべき知識があり、1年で何年分もの経験が積めたように思います。

    今後の目標は、カインズやワークマンなど既存のグループ会社にも負けない新規事業を自分の手でイチからつくり、事業に入り込んでビジネスを推進していくことです。新規事業を成功させることで、当社の存在感が増し、ベイシアグループとしても次のステージに進んでいけるはずです。また、これまでのファイナンスや財務の知識を活かした業務も行っていきたいと考えています。例えば、既存のグループ会社に対して管理会計や財務体制を整えていくような経営基盤を固める手助けができたら嬉しいです。これからベイシアグループがどんな企業グループに育っていくか、その中で自分がどんな役割を果たしていくか楽しみです。

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